サンダル(アリゾナ・BIRKENSTOCK)の修理 2-2

サンダル(アリゾナ・BIRKENSTOCK)の「修理2-2」。
さぁ、修理を進めていきましょう。

剥がれていた部分や、割れていた部分を接着剤で固めました。これでパカパカすることはなくなりましたが、それですべてが終わったわけではありません。

実はまだ、修理する箇所が残っています。

それは足の裏が当たる部分、直接足の裏を乗せる部分です。

かかとに近いこの個所は、指で持っただけでこんな感じに剥がれてしまいます。

このまま放置してしまうと、履くときに足の裏に引っかかり、さらに剥がれていくことになってしまいかねません。

ここも接着剤でしっかり直しましょう。

まだ、あります(笑)。

こちらは先端の方。
指の付けの辺りです。

サンダルを横切るように亀裂が入ってしまったため、周辺もこのようにところどころ剥がれてしまっています。

ここも放置しておくと、さらに剥がれていく原因となってしまう可能性が大きいです。

同じように、接着剤でしっかり直しましょう。

いくつかの箇所を接着剤で修理しながら、こんなことを考えました。

「人間でも『病気になるまえに予防する』って考え方あるよな。だったらサンダルもそうしよう」

BIRKENSTOCKのサンダルは、全体的に固め。そして足裏の接地部分とアウトソールの間はコルクを使っていることが多いです。コルクは伸縮性があるので履いているうちにその人の足の形に馴染み、オンリーワンの履き物になっていきます。
しかし経年劣化や水分を含むことで、コルクが壊れて欠けていったり、地面に触れるアウトソールが擦れて、段々と減ってきます。

その予防のため、コルクの部分や地面に触れる可能性のあるアウトソールに、接着剤を塗布することにしました。

ちょっとカッコ悪いかもしれませんが、これをすることでコルクが欠けたり、アウトソールが減ることは格段に減ると思います。

さらにもう一つ、コルクが割れる原因に気が付きました。

足の指がこのようにサンダルから出てしまうのです。

これでは、歩くたびに指でサンダルの縁を引っ搔いているようなもの。
縁が壊れた最大原因は、これだったのかもしれません。

これ以上被害が大きくなる前に、ここも少し改良しましょう。

改良と言っても、ベルト穴を増やすだけ。
「キリ」を使って、ベルトに新らしい穴を開けます。

全体的にキツくなりますが、足指が出ないようにするには、この方法が一番いいと思いました。

足が前に行き過ぎない=そうすることによって、サンダルの出っ張りが土踏まずにぴったりフィットし、心地よい履き心地となります。

これは、一石二鳥ですね。

最後の仕上げとして、皮のお手入れをしてあげましょう。
ベルト部分が皮なのでワックスを塗っていきます。

「レザーワックス」と書かれているものなら、靴用でなくても何でもいいと思います。
クリームを塗ることによって、皮に栄養が行き渡るだけでなく、汚れ防止にもなるのでこちらも一石二鳥です。

右がクリームを塗布済。
左が未塗布です。

画面でも違いがよく分かりますね。右の方が光沢があって生き生きして見えます。

対して左は、光沢がないばかりか、くすんだようにも見えます。また触ってみると感じも全く違います。

クリームを塗布した右は、しっとりとして滑らかな手触りです。一方、左はしっとり感はなく乾燥した感じです

ほんのちょっとの手間で、こんなに変わるとはっ!

気に入ったモノを、手入れして長く使う。
手を掛けることで愛着も沸き、大事に使いたいとも思います。
そう考えると、手入れをしている時間も楽しく感じるのではないでしょうか?

これで修理&手入れが完了。
お気に入りのサンダルで、どこに行きましょ?

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